夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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コロナ早期終息も願う−延岡市仏教会
延岡市仏教会(野中玄雄会長、32カ寺)による「涅槃会(ねはんえ)」が12日、同市山下町の善正寺であった。2月15日に80歳で入滅したとされるお釈迦(しゃか)様の命日をしのぶとともに、新型コロナウイルスで亡くなった人たちを供養、早期終息を願った。
涅槃会は、市仏教会の年中行事の一つ。例年は各宗派の檀(だん)信徒、門徒なども参加するが、今年は新型コロナ感染拡大防止のため、会員のみで執り行った。
法要では、野中会長ら会員が般若心経を読経。お釈迦様が入滅する様子を描いた「涅槃図」が掲げられた祭壇で次々と焼香し、その遺徳をしのび、新型コロナによる物故者らの冥福を祈って手を合わせた。
野中会長は「涅槃会はお釈迦様の死を悲しみ、しのぶ一方で、死は新たな生命につながっていることを改めて考えるきっかけだと思う。今年は世界中の新型コロナで亡くなった人たちの慰霊法要も併せて行った。早期終息に向かってほしい」と話した。
法要後は、市高齢福祉課の小川洋亨さんが「後見人制度」について講演。野中会長によると、檀信徒、門徒などから相続や財産管理などの相談が増えているため、学びの場を開いたという。