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にぎわい創出、落成を祝う

本紙掲載日:2021-02-12
3面
天岩戸神社西本宮前の門前通りにオープンした「天岩戸交流センターあまてらす館」
オープン日に行われた落成式
館内にはフリースペースが設けられ、高い天井や木材などで明るく開放的な雰囲気

天岩戸交流センターあまてらす館−高千穂町

 高千穂町岩戸に「天岩戸交流センターあまてらす館」が完成、3日にオープンした。落成式があり、地元の人らが開所を祝った。

 同館は、地域の活性化や観光客との交流の場などを目的に天岩戸神社西本宮前の門前通りに建設。木造2階建てで延べ床面積252・26平方メートル。観光案内所やフリースペースなどが設けられている。

 昨年3月に着工、同12月末に完成し、事業費は9517万円。施設名は公募で選ばれ、天照大神の神話にちなんで岩戸地区を明るく照らす交流施設になるようにとの願いが込めらているという。

 落成式には、町の行政関係者や地元の人ら約20人が出席。天岩戸神社の佐藤永周宮司による神事が営まれ、甲斐宗之町長らが玉串を奉納した。

 神事後、甲斐町長は「地域の皆さまが集い、観光客と交流して地域の発展につなげる。観光客を呼び込み、新しい仕事ができるといった好循環をつくり出す拠点にしたい」とあいさつした。

 出席した天岩戸まちづくり協議会の栗原智昭会長(55)は新型コロナの拡大前、門前通りで夜市などをしていたことに触れて「イベント再開後には、ここを拠点にできれば。お年寄りや子どもが何気なく立ち寄れるオープンな場所にしたい」と話した。

 同館の開館時間は午前9時〜午後5時。観光案内所には職員が1人常駐する。木曜休館。フリースペースは、小休憩などの空間として開放。イベント時の出店や体験教室用などの貸し出し(有料、事前申込制)も行う。時間は午前9時〜午後10時。

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