夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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お問い合わせ、お申し込みは
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オンラインで要望−知事と沿線の関係者ら
九州中央自動車道の早期全線開通に向けて、河野俊嗣県知事と国道218号五ケ瀬―延岡間整備促進期成同盟会(会長・甲斐宗之高千穂町長)らは5日、オンラインによる国土交通省への要望活動を行った。
県庁、高千穂町役場、同省(東京)をオンラインでつなぎ、河野知事、甲斐町長、同自動車道西臼杵利用建設促進まちづくり協議会の緒嶋雅晃会長、佐藤雅洋県議会議員(西臼杵郡選出)、道づくりを考える高千穂女性の会の喜田鉞子会長、同省の吉岡幹夫道路局長が参加した。
冒頭のみ報道陣に公開され、河野知事は「九州中央自動車道は、南海トラフ地震を考えると『命の道』、九州全体の活性化でも要となる道路」と重要性を訴えた。
甲斐町長らによると、吉岡局長は「地域の期待に応えられるよう頑張りたい」などと話したという。
終了後、甲斐町長は「特に今回は、未事業化区間である高千穂−雲海橋交差点の早期事業化を強く要望した。町は観光振興や企業誘致など、九州中央自動車道の開通を見据えて取り組みをしており、地元住民の期待も高まっている」と話した。
九州中央自動車道は熊本県の嘉島JCTを起点に延岡市の延岡JCT・ICまでの延長約95キロ。整備率は約30%にとどまり、約37キロが未事業化区間となっている。