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幸福や健康などを願う

本紙掲載日:2021-02-01
3面
しめ縄や古札などを焼納して無病息災などを願った古札焼納祭

春日神社で古札焼納祭

 しめ縄や古札、破魔矢などを焼納する伝統行事「古札焼納祭(どんど焼き)」が31日、延岡市恒富町の春日神社(木村健男宮司)であった。訪れた参拝者は、今年一年の無病息災や新型コロナウイルスの早期終息などを願った。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、初詣の期間を延長して分散参拝を呼び掛けたため、焼納祭も例年より遅い時期の実施となった。

 この日は、本殿で神事を執り行った後、古来から続く木と木をこすって火を起こす「火切り神事」で採火。続いて、木村宮司が境内に設けた焼納場に積まれたしめ縄などに点火した。火は瞬く間に燃え広がり、勢いよく火柱になって立ち上った。

 参拝者が持ち寄った縁起物などは例年の1・5倍以上の量が集まり、氏子らが次々と火に投げ入れ焼納。焼納場の周りには、立ち上る炎に手を合わせ、今年の幸福や健康などを願う参拝者の姿も見られた。恒例の餅やぜんざい、お神酒などの振る舞いは中止した。

 木村宮司は「焼納の火に当たり、無病息災で幸せな年にしてほしい。新型コロナウイルスが一日も早く終息してもらえれば」と話した。

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