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Withみやざき−宮崎銀行が商社設立

本紙掲載日:2021-01-13
1面
「Withみやざき」の久木田貴子社長と宮崎銀行の山田知樹営業部長(左)、小森園隆治地方創生部長ら幹部

販路開拓や品質向上を支援

 宮崎銀行(杉田浩二頭取)は8日、地域商社「With(ウィズ)みやざき」の設立を発表した。銀行単体による地域商社の立ち上げは全国的にも珍しく、九州初となる。設立は4日付。

 同行が100%出資し、資本金は5000万円。本社は宮崎市橘通東の同行本社地域創生部内に設置。宮崎銀行が仲介役となり、県や市町村、専門機関、多様な業界と連携しながら、地域の小規模事業所・中小企業の販路開拓や商品の磨き上げを支援して報酬を得る。

 その手始めとして、同行が運営する農業法人「夢逢いファーム」の高級アボカドの販路開拓をスタート。関西の三つ星料亭との交渉が進められており、さらなるマーケットの開拓を目指す。

 今後はECサイト(インターネット通信販売)も開設。県内外への発信で消費者獲得にも力を入れ、将来的には数億円規模の収益を見込む。

 宮崎銀行グループ初の女性トップとなる久木田貴子社長(地方創生部出向)は記者会見で、「まずは豊富な食材を誇る宮崎の特産品をアピールしていければ。地域の経済発展に貢献できるよう全国に発信していきたい」と力を込めた。

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