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2021新春インタビュー(5)田中秀俊美郷町長

本紙掲載日:2021-01-08
1面

多様な要望に対応


◆地域の絆、しっかりと持続

――新型コロナウイルス感染症の影響はどうでしたか。

 最初はこれほどの状況になると思っておらず、今になって本当にやっかいだと感じています。感染症は自然災害と違って日常的風景は変えないと思っていましたが、自然災害をしのぐ被害です。

 まずは、商工会にどのような影響があるのかアンケートを取りました。やはり飲食店が非常にダメージを受けており、第1波は飲食店をどう支援するかが一番でした。徐々に、農林業や畜産なども売り上げが落ちてきましたので、国や県の事業と連動し、国・県の支援では対象にならない部分を、町が補助し、できるだけ幅広く支援できるよう整えました。

 また、本町は高齢化率が50%を超えているので、高齢者の重症化リスクの高さなどを考慮し、全てのイベントを中止しました。

――町の取り組みはどうでしたか。

 すぐさま全戸の水道使用料を2カ月免除しました。すでに給食費完全無料化などに取り組んでいたので、慌てずとにかく状況把握に努めました。

 困りごとを各課で調べ、予算化する際の参考にしました。早め早めにアンテナを張ってきたので給付金の払い込みも2週間で90%以上に達するなど、後手にならず町民の皆さんからも理解を得られたと思っています。

 新たな取り組みというよりは、プレミアム付き商品券や商工業振興資金貸付金、商工業サポート補助金、林業事業体事業継続支援補助金など、もともとあった制度を手厚くした形です。

 町政懇談会など、町民と交流できなかったのは残念ですが、出張などがなかったので、事業見直しの時間として活用できました。旧3村が積み重ねてきた補助金要項を精査し、今の時代のニーズに適さないものは廃止して、良い事業はバージョンアップを図りました。

――ウイズ・コロナの時代の地方は、どのように変化していくと思いますか。

 社会全体がデジタル化し、ソサエティー5・0が急速に進むのではないかと思います。一方、人と人の関わり合いが希薄になるのではないかという心配もあります。それを避けるためにやはりイベントや祭り、今まで培ってきた伝統や行事はしっかり行い、地域のコミュニティーや絆をしっかり持続させていくことが大切です。

 役場も多様な要望に対応しなければなりません。しっかりニーズを聞き、どのような政策を打つか難しくなるとは思います。

――新年の抱負、町民への呼び掛けはありますか。

 収束すればできなかった祭りを1カ所で盛大にやるのもいいと思います。一方、2、3年かかるのではないかという気もしますし、本当に見通しは立ちません。町民一人ひとりがマスク着用、手指の消毒、うがい、咳エチケットなどの実践と習慣を身に付け、徹底することが大事です。朝の来ない夜はありません。今は、新しい生活様式にのっとって頑張っていくことが大切だと思います。

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