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きょう、移動制限を解除

本紙掲載日:2021-01-06
3面

日向市美々津町と川南町

 県内で今季7例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した日向市美々津町のブロイラー養鶏場から半径3キロ以内と、出荷先だった川南町の食鳥処理場から同1キロ以内に設定されていた移動制限区域と全ての消毒ポイントは、6日午前0時に解除された。

 同養鶏場では昨年12月14日に飼養鶏が疑似患畜と判定され、食鳥処理場を含む約5万3千羽を殺処分。移動制限区域にはほかに59養鶏場(うち空舎2)があるため、発生状況検査や清浄性確認検査を実施したが異常はなく、予定通り防疫措置完了10日経過後の同30日に半径3〜10キロ以内の搬出制限区域を解除、同21日経過後の6日に移動制限区域が解除された。


◆9例目の小林市野尻町は「異常なし」

 県は5日、県内で今季9例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した小林市野尻町の養鶏場周辺で野鳥緊急調査を実施した結果、感染拡大につながる大量死などの異常は確認されなかったと発表した。

 県自然環境課によると、発生養鶏場から周辺10キロ圏内にある渡り鳥の飛来地など13地点で調査。環境省のマニュアルに沿って、感染すると死亡しやすい野鳥の飛来状況を調べたが、大量死や異状死は見られなかったという。

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