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来年の干支は「辛丑」

本紙掲載日:2020-12-29
7面
大みそかから本堂前に展示される「辛丑」

大みそかから展示−今山大師

 延岡市山下町の今山大師(野中玄雄住職)の野中健雄副住職(35)は、今年も畳大の紙に来年の干支(えと)の「辛丑(かのとうし)」を力強い文字で書いた。大みそかから本堂前に展示する。

 参拝者に新年の干支を知ってもらい、気持ちを新たにして一年を過ごしてもらおうと、2013年から取り組んでおり9回目。

 野中副住職によると、辛丑の辛は〃からい〃という意味から「つらく厳しい」につながる一方で、万物が一新するという意味もある。丑は紐(ひも)の字にも通じ、曲がったり、絡まっているものを伸ばしたり、ほどいたりして新たに始めるとの意味があるという。

 野中副住職は「コロナ禍の厳しい状況が、徐々に変わってもらえれば。つらく厳しい中でも、希望を持って前向きな気持ちで新年を送ってほしい」と願った。

 干支は、近年では十二支の意味で使われることが多いが、本来は十干十二支の組み合わせのこと。十干は、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)。

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