夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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3月、市長選−十屋氏が2選果たす
◆11月定期コンテナ航路が就航
任期満了(3月30日)に伴う市長選は、再選を目指す現職の十屋幸平氏と、新人の女性候補による一騎打ちとなった。3月22日に投開票され、十屋氏が1万4625票を獲得、相手候補を1万503票差で破り、2選を果たした。投票率は過去最低の37・71%。保守系同士の対決だった前回の57・81%を20・10ポイント下回り、過去最低だった前々回(43・54%)を5・83ポイント更新した。
4月1日から市内全域のごみの収集業務を民間事業者に全面委託した。市業務の民間委託は、上下水道の収納業務(昨年4月1日〜)に続くもの。
旧幸脇小学校跡に日向市消防署南分遣所が完成し、4月8日に落成式が行われた。消防車と救急車を各1台配備、グラウンドは防災ヘリやドクターヘリの離着陸に活用されるなど、消防・救急体制の充実が図られた。
日向三大祭りの一つ、細島みなと祭りが、2020年度県地域づくり顕彰事業の奨励賞に選ばれ、5月11日に県庁で授賞式が行われた。市立図書館が同年度「子供の読書活動優秀実践図書館」として文部科学大臣表彰を受けた。受賞は17年度に続き2度目。コロナ禍のため、5月23日に県立図書館で表彰状が伝達された。
十屋市長は6月5日に開会した市議会定例会で入院・時間外診療を休止している市立東郷病院について、入院施設のない無床診療所として運営を継続する方針を明らかにした。その後、7月15日から9月29日にかけて10会場で市民説明会を行い、約300人が参加した。
市は6月5日、第三セクター「日向サンパーク」(社長・十屋市長)が運営する温泉館「お舟出の湯」(同市幸脇)を9月末で休館すると発表した。6年連続で赤字を計上、20年3月の累積赤字は1億1655万円に膨らんでいた。
新型コロナウイルス感染症の感染者が7月26日、市内で初めて確認された。以来、今月までに県から12人の感染者(昨日現在)が発表されている。
市は9月29日、来夏に延期された東京五輪・パラリンピックで同市のホストタウンに登録されているトーゴ共和国(西アフリカ)の駐日大使館や日本友好協会と相互協力協定を結んだ。その記念事業として市が資金提供し、井戸1基を修復すると発表した。
細島港と台湾などを結ぶ定期コンテナ航路が11月2日に就航し、航路開設歓迎式典も行われた。海運会社の愛媛オーシャン・ライン(本社・愛媛県松山市)がコンテナ船の大型化を機に約7年ぶりに再開した。
県は12月1日、日向市東郷町の養鶏場で飼育されている肉用鶏(ブロイラー)から、高病原性の可能性が高い「H5型」の鳥インフルエンザ(鳥フル)ウイルスが検出されたと発表。約440人態勢で約4万羽すべての殺処分と埋却を行った。県内での発生は3年10カ月ぶり、市内では07年1月以来となった。同14日は同市美々津町の養鶏場で県内7例目、市内2例目の鳥フルウイルスが検出され、約2万6000羽の殺処分と埋却が行われた。