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延学、2回戦で敗退−男子

本紙掲載日:2020-12-26
9面
シュートを放つ延岡学園の木下岳人。チーム2位の24得点と奮闘した=25 日、東京体育館(写真提供・日本バスケットボール協会)

第73回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)

 第73回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)は25日、東京体育館で男子の2回戦と女子の3回戦を行った。男子の延岡学園は開志国際(新潟)に90―120で、女子の小林も東京成徳大(東京)に71―97でいずれも敗れた。

 このほか男子は3連覇が懸かる福岡第一、福岡大大濠(ともに福岡)などが勝ち上がった。実践学園(東京)は選手1人に発熱があり、新型コロナウイルス感染が疑われるため棄権。対戦予定だった宇都宮工(栃木)は不戦勝となった。

 女子は連覇を狙う桜花学園(愛知)が大阪薫英女学院(大阪)を91―54で下し、8強に進出した。前回大会準優勝の岐阜女(岐阜)は昭和学院(千葉)に67―70で敗れた。

 結果は次の通り。

▽男子2回戦
九州学院(熊本)111―74前橋育英(群馬)、つくば秀英(茨城)71―60羽黒(山形)、正智深谷(埼玉)81―63豊見城(沖縄)、福岡大大濠(福岡)92―84関大北陽(大阪)、東山(京都)89―69飛龍(静岡)、東海大諏訪(長野)91―88佐世保工(長崎)、宇都宮工(栃木)(不戦勝)実践学園(東京)、法政二(神奈川)97―91東北学院(宮城)、美濃加茂(岐阜)80―69新田(愛媛)、北陸(福井)82―77福島東稜(福島)、開志国際(新潟)120―90延岡学園(宮崎)、福岡第一(福岡)88―65海部(徳島)

▽女子3回戦
桜花学園(愛知)91―54大阪薫英女学院(大阪)、高知中央(高知)83―78八雲学園(東京)、大阪桐蔭(大阪)77―65津幡(石川)、安城学園(愛知)93―67聖カタリナ学園(愛媛)、京都精華(京都)89―63開志国際(新潟)、昭和学院(千葉)70―67岐阜女(岐阜)、札幌山の手(北海道)112―69中津北(大分)、東京成徳大(東京)97―71小林(宮崎)


◆監督「対応しきれなかった」−延岡学園

 「対策をしっかり練って臨んだが、スピードもパワーもシュート力も予想を上回った。対応しきれなかった」と楠元龍水監督。主導権を握られ続けた試合を、悔しそうに振り返った。

 昨年の大会は8強入り。当時の主力として活躍したポーグ健、木下岳人、そしてシューターの田中虎太朗の3人は、この日それぞれ20点以上の活躍を見せたが、相手にそれ以上のペースで得点を許した。

 楠元監督は「3年生は不祥事を経験し、人のために頑張ってきた子たち。開志国際に実力を見せつけられたことも含め、後輩たちは受け継がなければならない。優勝を目指すチームなので、あしたからまた練習するのみ」と決意を語った。

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