夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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北方学園中−自作のロケット発射
延岡市立北方学園中学校（城戸勇司校長、６５人）の３年生２７人は２１日、旧北方小学校の運動場で、自分で作り、高校合格の願いを書いたロケットを発射した。
ものづくりを通して自分の将来を考えるとともに、全員合格の決意を改めて感じてもらい、努力の意欲を高めることを目的とした総合的な学習の一環。
ロケットは、全長約３０センチで、紙製の胴体に木製のノーズコーンと呼ばれるロケットの先端部分を取り付けたもの。１１日に日本宇宙少年団延岡分団の岩切昌一分団長や武田弘子副団長、小田忠良顧問を講師に招いて作った。胴体に翼を付けたり、ノーズコーンを紙やすりで削ったりして完成させた。
発射の日は運動場に集合。岩切分団長と武田副団長、小田顧問から説明を聞いた後、ロケットに専用固形燃料とパラシュートの代わりになる黄色のビニールテープを取り付け、発射台にセットした。みんなで「５、４、３、２、１」とカウントし、１人ずつロケットを発射させた。
翼や胴体に「志望校に合格」「全員合格できますように」などの願いが書かれたロケットは、白煙を上げながら一瞬で２００メートル以上の高さに上がった。生徒は、降りてくるロケットをキャッチしようと全力で走り、運動場には「右に行った」「惜しい」などの歓声が響いた。
神部ひびきさんは「志望校合格を願って飛ばした。最初はロケットが飛ぶか不安だったが、結構遠くに飛んでうれしかった」と話していた。