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久しぶりの生演奏楽しむ

本紙掲載日:2020-12-08
7面
エンクロスで開催された室内楽コンサート

ソーシャルディスタンス・コンサート−延フィル

 コロナ禍の中、市民に生で音楽を届け、団員自身も楽しみたいと、延岡フィルハーモニー管弦楽団(北林鉄平代表)は11月29日、延岡市幸町の延岡駅前複合施設エンクロス2階待合ラウンジで「室内楽ソーシャルディスタンス・コンサート」を開いた。団員14人が出演した。

 同楽団は、新型コロナウイルスの影響で、創立30周年記念式典など今年計画していた事業のほとんどを来年に延期。全体練習やパート練習を自粛し、自宅での個人練習しかできない日々が続いた。「withコロナ」社会の新たな演奏会を模索する中で、同コンサートを企画した。

 ソーシャルディスタンスを保つため、会場では客席数を20席に限定し、マスク着用を呼び掛けた。初の試みとしてオンラインでの生配信も行った。

 木管四重奏による「操り人形の葬送行進曲」の軽快なリズムで開幕。続けて、フルートとオーボエとピアノの三重奏、バイオリンとチェロとピアノの三重奏、管弦八重奏などで童謡から室内楽までの7曲を披露し、さまざまな楽器の美しい音色と息の合った演奏で来場者を魅了した。

 同市祗園町から訪れた西博文さん(59)は「コロナでコンサートが中止になる中、久しぶりに音楽を聞くことができて感動した」と話していた。

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