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ゲレンデに雪の山

本紙掲載日:2020-12-03
1面
五ケ瀬ハイランドスキー場で行われているゲレンデの雪造り(2日)

五ケ瀬スキー場、雪造り順調

◆オープン25日-3万人を見込む

 日本最南端のスキー場、五ケ瀬町の五ケ瀬ハイランドスキー場で、ゲレンデの下地となる雪造りが行われている。今シーズンの営業は25日から。スタッフはオープンに向け、交代で機械をフル稼働させ、24時間態勢で作業を続けている。

 雪造りは11月26日から開始。造雪機のホースからは細かい氷の粒が放物線を描いて噴き出し、コースには高さ4、5メートルの雪山がいくつもできている。

 気温が低い日が数日続けば水を霧状に噴射させる人工降雪機を使い、人工雪を降らせる予定。1日当たり最大約150トンのペースで雪を造り、オープン前に圧雪車でゲレンデに雪を広げるという。

 今シーズンは25日から来年3月7日までを予定。期間中は無休で営業する。コロナ禍のシーズンになるが、検温をはじめ、レストランやシャトルバスでは席数を減らすなどして、新型コロナウイルス感染症拡大対策に取り組む。

 昨年は暖冬の影響もあり、来場者は2万1442人。今シーズンは県内外の小中高生約1800人が修学旅行で来場する予定で、3万人の来場者を目標にしている。

 同スキー場の矢野宏支配人(57)は「今のところ雪造りは順調。コロナ禍ではあるが、いい雪質の中でスキーを楽しんでいただきたい」と話している。


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