夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
五ケ瀬スキー場、雪造り順調
◆オープン25日-3万人を見込む
日本最南端のスキー場、五ケ瀬町の五ケ瀬ハイランドスキー場で、ゲレンデの下地となる雪造りが行われている。今シーズンの営業は25日から。スタッフはオープンに向け、交代で機械をフル稼働させ、24時間態勢で作業を続けている。
雪造りは11月26日から開始。造雪機のホースからは細かい氷の粒が放物線を描いて噴き出し、コースには高さ4、5メートルの雪山がいくつもできている。
気温が低い日が数日続けば水を霧状に噴射させる人工降雪機を使い、人工雪を降らせる予定。1日当たり最大約150トンのペースで雪を造り、オープン前に圧雪車でゲレンデに雪を広げるという。
今シーズンは25日から来年3月7日までを予定。期間中は無休で営業する。コロナ禍のシーズンになるが、検温をはじめ、レストランやシャトルバスでは席数を減らすなどして、新型コロナウイルス感染症拡大対策に取り組む。
昨年は暖冬の影響もあり、来場者は2万1442人。今シーズンは県内外の小中高生約1800人が修学旅行で来場する予定で、3万人の来場者を目標にしている。
同スキー場の矢野宏支配人(57)は「今のところ雪造りは順調。コロナ禍ではあるが、いい雪質の中でスキーを楽しんでいただきたい」と話している。