【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 300円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 500円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

メディポリス医学研−日向にサテライトオフィス

本紙掲載日:2020-11-19
8面
日向市に開設されたサテライトオフィス。陽子線治療に関する相談を受け付ける

開設は月2回−陽子線治療お相談受け付け

 がんの陽子線治療を行うメディポリス医学研究所「メディポリス国際陽子線治療センター」のオフィス宮崎(田中克孝室長)はこのほど、日向市上町のみやざき保険プラス(村上雅彦代表取締役)2階に日向サテライトオフィスを開設した。宮崎市、都城市に続いて県内3カ所目となる。

 陽子線治療は、放射線治療の一つ。陽子線は体内に照射されると、正常な細胞にはほとんど影響することなくがん細胞に到達し、がん細胞のDNAを攻撃することで、陽子線によって損傷したがん細胞は死滅し、増殖できなくなる。

 同センターによると、陽子線治療は身体的な負担が少なく、外科的手術が困難な方や高齢者に対しても治療を実施することができる。1回の治療時間は15〜30分程度で外来での治療が可能。治療中や治療後のQOL(生活の質)を維持することができるのが特徴という。

 サテライトオフィスでは、治療の仕組みや流れ、手続き、セミナー・講演開催など陽子線治療に関する相談を受け付ける。また、事前に準備した診療情報提供書に基づき、治療の可否判断や治療効果について、専門医とテレビ会議システムを利用しての相談も可能という。

 開設日は、毎月第1、3火曜日(祝日を除く)で、時間は午後1〜4時。利用するには事前にコールセンター(電話0120・804・881)への予約が必要となる。

その他の記事/過去の記事
page-top