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郷土の食「子どもにも」

本紙掲載日:2020-11-19
8面
「シニアサポートたかちほ」のメンバー(左)とこんにゃく作りを体験する参加者

こんにゃく作りなど体験−高千穂

 郷土の食の魅力に触れてもらう伝統料理教室が5日、高千穂町中央公民館であった。3カ月〜2歳の子どもを持つ母親5人が参加、こんにゃくや夜神楽などで振る舞われる「神楽うどん」作りを体験した。

 教室は、食育・地産地消活動を目的に、地元の「シニアサポートたかちほ」(橋本美代子代表、23人)と、みやざきの食と農を考える県民会議西臼杵支部(支部長=上田泰士・県西臼杵支庁農林担当次長)との共催で、年1回実施している。

 参加者は子どもを託児室に預け、食育ティーチャーでもある橋本代表(71)らグループのメンバー10人のアドバイスを受けながら調理。こんにゃく作りでは、ミキサーにかけたこんにゃく芋を根気よく練り、手のひらほどのサイズに延ばした後、ゆでて完成させた。また、神楽うどんの作り方も教わり、味付けなど地域に伝わる伝統の料理の作り方を学んだ。

 調理の後は、託児室に預けていた子どもと一緒に試食。みそを乗せた手作りこんにゃくなど自分たちで作った料理をおいしそうに頬張っていた。生後3カ月の次男と参加した鹿児島県出身の黒木ひかるさん(30)は「おいしかった。作ってみたいし、子どもにも食べさせてあげたい」と話した。

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