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河野知事、厳重な警戒を

本紙掲載日:2020-11-18
1面
会食時の注意点などを呼び掛ける河野知事(17日、県庁)

新型コロナ−第3波の入り口の恐れ

◆年末年始、分散休暇を

 河野知事は17日の定例会見で、新型コロナウイルス感染症について、「全国が完全に増加傾向となった今、第3波に備え『厳重な警戒』をお願いしたい」と呼び掛けた。

 11月に入り、県内での感染確認は8例。知事は、現在の状況について、「散発的に県外由来の感染者が確認されているが、横への広がりや、クラスターにつながってはいない」。しかし、「下旬以降の急拡大につながった7月上旬から中旬の状況と似ている。第1、2波は全国の感染状況を反映して県内でも拡大した。本県にとって第3波の入り口である恐れがある」と危機感をあらわにした。

 県は季節性インフルエンザとの同時流行に備えた国の方針を受け今月から、発熱等の症状があるときの相談・受診態勢を新たな形に移行した。

 10日時点で、県内すべての医療機関約970施設のうち、336施設を「診療・検査医療機関」に指定。発熱時は、かかりつけ医など地域で身近な医療機関へまずは電話相談。指定施設であればそこで診療・検査を受け、指定を受けていない医療機関であれば、案内された指定医療機関で診療・検査を受ける。

 指定を受けている施設名は「患者の集中や風評被害を防ぐため」に非公表。知事は「協力いただく医療機関への負荷を考え、発熱時はできるだけ早く、平日の昼間に相談や受診を」と訴えた。

 帰省や旅行が増える年末年始は感染リスクが高まると、注意喚起。県庁では年末年始の休暇を分散化するほか、各市町村、事業所に対しても、休暇の分散取得に協力を呼び掛ける。

 年末年始の帰省者・旅行者に対して、「宮崎県民らしく温かく迎えてほしい」とも呼び掛けた。

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