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空飛ぶ新玉ネギ、おいしく育って

本紙掲載日:2020-11-02
8面
丁寧に苗を植え付ける児童

南方小3年生が苗植え体験

 延岡市の南方小学校(柳瀬智文校長、676人)の3年生103人が10月21日、空飛ぶ新玉ネギの苗植えを体験した。

 特産物に興味や関心を持ち、世話をすることで農家の思いや苦労などを学ぶ狙い。小学校の評議員を務める甲斐俊行さん(75)が、19年前から学校近くの畑(広さ200平方メートル)を無償で貸し出している。

 作業を前に、甲斐さんは「作物に接して、成長過程を知ることが大切。優しく苗を植えてほしい」とあいさつ。また、JA延岡南方支店長の高橋勇吉さん(51)は「苗を2センチの深さに植えて、農業用マルチシートの中に入るように水を与えて」と説明した。

 この日植えたのは、空飛ぶ新玉ネギの苗2400本。児童は、畑に作られた三つの畝にクラスごとに分かれ、1本ずつ丁寧に植え付けた後、持参したペットボトルの水をたっぷり与えた。

 平山智夏さんは「初めて苗植えを体験したけど楽しかった。甘くておいしい玉ネギに育ってほしい」と話していた。

 植えた苗は、児童が週1回のペースで水やりと草取りを続け、来年3月上旬の収穫を予定している。

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