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小田原短大延岡スクールが開校

本紙掲載日:2020-10-19
3面
入学生を代表して宣誓する原田さん

幼稚園教諭、保育士目指す−21人が入学

 延岡市栄町に小田原短期大学保育学科通信教育課程の延岡スクールが開校し、17日、岡富コミュニティセンターで入学式が行われた。市内を中心に県内、大分県から計21人が入学し、働くなどしながら学びを深め、幼稚園教諭や保育士の資格取得を目指す。

 同短期大学は神奈川県小田原市にあり、学校法人三幸学園(昼間一彦理事長)が運営。働き手不足が深刻な幼稚園教諭や保育士の養成学校が県北地域や大分県南地域にないことから、延岡市が空白地を解消する目的で誘致を進めていた。

 式には19人が出席。式辞を述べた吉田眞理学長が「学び方に迷った時、つまずきそうなった時は教職員を頼ってほしい。全力で力添えしたい」と励ましたのに続き、読谷山市長が「保育は極めて重要な分野。卒業し、資格を取得して保育園や幼稚園の現場で活躍してほしい」と祝辞。

 入学生代表の延岡市在住の原田祥子さん(35)は「夢の実現のため知識や技術を精いっぱい学び、社会に貢献できる力を身に付けるとともに、仲間と切磋琢磨(せっさたくま)しながら有意義な学生生活を送りたい。目標を意識し、向上心を持って努力する」と宣誓した。

 延岡スクールでは、日頃は自宅学習やWeb試験でテキスト科目を習得するほか、土日・祝日には通学してスクーリングも受けられる。2年で短期大学士と幼稚園教諭二種免許状、社会福祉主事任用資格、3年(2年と専攻科1年)で保育士資格も取得できる。

 また、同スクールは駅まちエリア内の栄町にあり、週末などにスクーリングで学生が通学し、買い物などを行うことで、中心市街地のにぎわい創出も期待されている。

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