夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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高千穂町の旅館・ホテル−取り組みを確認
◆安心して宿泊を
新型コロナウイルス感染症予防対策として、県が毎月1日を「県内一斉のガイドライン点検の日」と定めているのに合わせて、高千穂町旅館業組合(佐藤雄二郎組合長)と高千穂町新型コロナウイルス感染症警戒本部(本部長・甲斐宗之町長)は7日、旅館やホテルを回って同感染症予防対策の取り組みを確認した。
点検の日は、県と市町村、飲食関連3団体が同感染症拡大防止のためのガイドライン(指針)の順守状況を確認するために定めた。9月1日に1回目があり、高千穂町では行政、飲食業関係者らが町内の飲食店41店舗を回って対策をチェックした。
観光地の同町では5月に同旅館業組合、同町観光協会、同町商工会、JA高千穂地区などが同感染症対策に取り組むセーフティネットワーク高千穂を発足させ、一体となって同感染症対策に取り組んでいる。
2回目の今回は、県内外からの観光客らが宿泊する旅館、ホテルの点検を実施。同旅館業組合の役員と町役場職員が2人ずつ3班に分かれて19軒のホテルや旅館などを巡回。館内の案内を受けながら消毒や清掃、予防対策などを同ネットワーク作成のチェックリストに基づいて確認した。
点検に対応した責任者の中には、「点検に参加しましょうか」と協力を申し出る人や、同感染症の不安などを和らげるために花を飾るといった取り組みを紹介する人も。「GoToトラベルキャンペーン」の影響などさまざまなことについて、互いにコミュニケーションを取りながら対策を考えるなど、コロナ禍を一緒に乗り越えようという意識を共有していた。
佐藤組合長によると、同キャンペーンなどの影響で町内の宿泊者も回復してきているという。「消毒や3密対策などが取られていて安心し、いろんな話ができたので良かった。高い水準で対策ができているので、まずは自分たちが感染しないということを念頭に、引き続き予防に取り組んでほしい」と話した。