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コロナ対策順守を−延岡市

本紙掲載日:2020-10-03
3面
飲食店経営者に感染防止対策の継続を引き続き求める読谷山市長ら(1日)

毎月1日は一斉点検の日

◆三北の飲食店、市長ら協力呼び掛け

 延岡市は1日、同市北方、北浦、北川町の飲食店などを対象に、新型コロナウイルス感染症対策のガイドライン順守に向けた啓発活動を行った。市の担当者らが各地域でいくつかの店舗を訪問し、感染防止対策の徹底への協力を呼び掛けた。

 県と市町村、飲食関連3団体は8月、同ウイルス感染防止に向けたガイドライン順守を一丸で進めるため、共同宣言に署名。取り組みの一つに毎月1日を「一斉点検の日」と定めていることを受け、啓発活動を行った。9月1日に続き2回目。

 北方町の啓発活動には、読谷山洋司市長と稲田孝幸北方総合支所長、担当職員らが参加。同町角田の「ドライブイン富士」と「エンゼル」、曽木の「旬房霧子乃里」を訪問し、消毒液の設置や飛沫(ひまつ)を防ぐアクリル板の設置など対策を確認した。

 市長や職員は店の経営者から新型コロナウイルス感染症の経営への影響などを聞くとともに、チラシなどを手渡して感染防止対策の徹底や「新しい生活様式」の実践など、安心して飲食店を利用できる環境づくりに協力を求めていた。

 「旬房霧子乃里」を経営する甲斐ひろ子さん(71)の話では、地元食材を使った料理を提供しているが、新型コロナウイルスの影響で3月から店内営業を休止し、現在は弁当や総菜のテイクアウト、道の駅などでの販売のみ行っている。

 「食べ物を扱うので、消毒には細心の注意を払っています。『店に食べに行きたい』という多くの問い合わせがあるが、店内営業はもう少し様子を見ようと思います。会話を楽しみながら、笑顔で料理を食べてもらえる日が戻ってきてほしい」と話していた。

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