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赤い羽根共同募金−1日からスタート

本紙掲載日:2020-10-01
1面
「ガンバロー三唱」で元気に運動をスタートさせた参加者

 地域福祉の推進に役立てられる「赤い羽根共同募金」の運動が、1日から全国一斉に始まった。このうち延岡市では、同市三ツ瀬町の市社会福祉センターでセレモニーが開かれ、コロナ禍を踏まえ例年以上に市民に協力を呼び掛けていくことを確認した。期間は12月31日まで。

 今年は感染拡大防止のため、セレモニーは規模を縮小して行われた。市共同募金委員会の事務局を兼ねる市社会福祉協議会の関係者約30人が参加。西村洋文副会長が厚生労働大臣、吉田敏春副会長が中央共同募金会会長のメッセージをそれぞれ伝達した。

 柳田泰宏会長は「今年はコロナ禍でさまざまなイベントが中止され、街頭での募金活動も難しくなっており不安を感じている。しかし、逆にコロナ禍によって募金のニーズは高まっている。みんなで元気よく、例年以上に協力を呼び掛けていきたい」とあいさつした。

 最後に、今年の目標額1365万円の達成に向け、原岡秀樹常務理事の音頭で「ガンバロー三唱」を行い、運動をスタートさせた。

 昨年市内で集められた赤い羽根共同募金は計965万8725円。障がい者のスポーツ大会や地区の敬老行事など県内、市内の福祉活動を支援するために使われている。

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