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GAP認証、露地へべす贈る

本紙掲載日:2020-09-28
8面
十屋市長=中央=にGAP認証へべすを贈ったJA日向平兵衛酢部会日知屋支部の生産農家
へべすそうめんを試食する十屋市長

JA日向管内の認定農家、十屋市長にPR

 日向市内で「露地へべす」を生産し、県から「ひなたGAP認証制度」の認定を受けたJA日向平兵衛酢部会日知屋支部の生産農家が17日、日向市役所を訪れ、十屋幸平市長に「ひなたGAP認証へべす」を贈呈、これまでの取り組みなどについて報告した。

 訪問したのは、2018年5月に県内2番目の認定を受けた黒木公作さん(61)=へべすの悠美園=と、市内で2番目の認定を受けた坂本万善さん(70)=坂本農園=。

 このほか、先月認定されたばかりの黒木久男さん(70)=黒久農園=、黒木常一さん(72)=へべすの笹山農園=、内田勇次さん(56)=へべすの力農園=、鈴木徹さん(63)=へべすの鈴徹農園=も同席。4人は市内で第3〜6号、県内で第41〜44号となった。

 同支部認定第1号の黒木公作さんは「仲間6人で付加価値を高めていきたい」、認定されたばかりの黒木常一さんは「責任が重くなる。みんなと協力し、勉強しながら品質を高めたい」とそれぞれ話した。

 黒木公作さん手作りのへべすシロップ漬け炭酸水の試飲や、へべすそうめんの試食もあり、十屋市長は「へべすは私も大好き。へべすの香りが良くおいしい」と気に入った様子だった。

 ひなたGAP認証制度は安全・安心な産地育成のため、県が青果物や米、茶、花卉(かき)などを対象として17年8月に創設。このうち、青果物は各農産物の安全や環境保全に関する取り組みなど63項目のチェック項目をクリアした生産農家に与えられる。東京オリンピック・パラリンピックの食材調達基準にも対応しており、農産物を供給できるという。

 GAPは「GoodAgriculturePractice」の略で農産物の国際安全基準。

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