夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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高千穂高・生徒たちが手作り
県立高千穂高校(西依功校長、293人)の家庭クラブや科目「未来探究(保育コース)」の生徒たちは、高千穂町内の幼稚園や幼保園、町役場へプレゼントする布マスクを手作りした。17日には、社会福祉法人「和会」の中央保育園(樋口小夜園長、61人)を訪れ、40枚を贈った。
同クラブ生や保育コースの生徒はボランティアや授業で町内の園児らと交流をしているが、今年に入って新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、交流がなくなっているという。
手作りマスクは、交流に代わる取り組みとして、お世話になっている町内の幼稚園・保育園や子どもたちに喜んでもらおうと、約40人が1学期におよそ3カ月をかけて作成。星や花などの柄、黄色や青などの240枚ができた。
中央保育園には、家庭クラブの3年生3人がマスクを届けた。園児らは大きな声で「ありがとうございます」とお礼を言った。
樋口園長は「子ども用マスクはあまり数がない。手作りで大変だったと思うがすごくありがたい」と感謝。布がずれないように注意しながらマスクを作ったという佐藤みなみさん(17)は「コロナがはやっている中、子どもたちの安全を守ってあげたいと思って作りました」と話した。
マスクはこれまでに同園の他、第一高千穂幼稚園、木の花幼保園に寄贈した。24日に同町役場へ100枚贈る予定。