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「ひなたWOMAN」(48)繁殖農家(五ケ瀬町)・後藤陽芳さん

本紙掲載日:2020-09-22
3面

元気な子牛育てたい

 国道218号津花トンネル近くで母牛と子牛計42頭を養う。

 「私から牛を取ったら何も残らないほどこの仕事が好き。天職だと思っています」

 熊本県山都町の繁殖農家に生まれ、物心ついたときから牛がそばにいた。「もっと深く知りたい」と宮崎大農学部に進学。

 「当時、鳥取であった全国和牛能力共進会で宮崎が日本一に輝いたこともあり、学ぶならここと決めました」

 肉質と生育環境の関係性などを研究していた3年時、本県を襲った口蹄(こうてい)疫で30万頭近い牛や豚が犠牲となった。畜産王国存亡の機に、「微力ながら手助けを」と思っていた頃、家畜人工授精師の今の夫と知り合う。

 卒業した2012年に結婚し、三つある牛舎を行き来する生活が始まった。この間、3人の子どもを授かったが、仕事、子育てとも手抜きは一切なし。

 「朝5時ごろに起き、子どもを学校や保育所に送った後は牛の世話。餌やり、牛舎の掃除など休む暇がありません。夜は洗濯、宿題を見たりもします。睡眠は5時間ほどですが、若さで頑張っています」

 最近、長女が通う小学校で牛肉が食卓に届くまでの流れを話す機会があった。口蹄疫で被害を受けた農家のために募金集めなどをした経験を踏まえ、命の大切さ、命をいただくありがたさを説いた。

 「皆、真剣に聞いてくれた。チャンスがあれば、こうした食育活動を続けたいですね」

 今では地域に溶け込み、競り会場で子どもを世話してくれたりなど応援してくれる人が増えたという。

 「これからも今まで通り、肥育先などに喜んでもらえるような元気な子牛を一頭でも多く育てたい」

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