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「地元を誰かにまかせない。」

本紙掲載日:2020-09-11
7面

日向市でリシンクセミナー

◆自ら発信できる人材目指す

 RethinkCreatorPROJECT(リシンククリエイタープロジェクト)日向セミナーが8月29日、日向市鶴町の市産業支援センター「ひむか―Biz」で開かれた。

 県内27人(うち同市8人、延岡市7人)を含む全国の35人がオンラインで受講。ワークショップでは地域の魅力を伝えるポスター制作に挑んだ。クリエイターズマッチ(本社東京都、呉京樹社長)主催、社会貢献の一環として日本たばこ産業(JT)が協賛。

 同プロジェクトは、身近にある価値や魅力を発見し、それを形にして伝えることができる人材(クリエイター)を日本中に創出していくことが目的。リシンクを「視点を変えて考える、再発見」、クリエイトを「考えを形にして伝える」と定義している。コンセプトとして「クリエイターの地産地消による地域創生の実現〜地元を誰かにまかせない。」を掲げる。

 全国各地でセミナーを開いており、今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインセミナー方式で行った。地元で活躍するクリエイターとして、日向市北町の企画・デザイン会社「マウンテン&バレー」代表の伊森参議=みよし=さん(51)らが講師を務めた。

 伊森さんは「地域のことに密着してやっているので、地域のことをよく知った上でそれを考えながらデザインしブラウジング(膨らませる)していく仕事をさせてもらっている」と自己紹介。

 講座では、視点を変えて考えることについて理解を深めた。ワークショップでは、地域の魅力を伝えるポスター制作を目指して、受講者全員でアイデアを出し合った。

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