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秋限定の新酒4日から販売−千徳酒造

本紙掲載日:2020-09-04
8面
4日から販売が始まった千徳酒造の「零度のめざめ」(上)と「ひやおろし」

「零度のめざめ」と「ひやおろし」

◆人気銘柄、各500本限定

 延岡市大瀬町の日本酒専門蔵「千徳酒造」(門田賢士社長)は4日から、秋限定の新酒として生原酒「零度のめざめ」と純米酒「ひやおろし」の販売を始めた。両銘柄ともこの季節の限定商品として人気を集めている。「零度のめざめ」はアルコール分19度で1800ミリリットル入り3100円、720ミリリットル入り1600円。「ひやおろし」は同15度で1800ミリリットル入り2800円、720ミリリットル入り1400円。いずれも税込みで限定500本ずつ。

 「零度のめざめ」は、県産の山田錦、はなかぐらを7割に磨いて仕込んだ。4段仕込みの生原酒を零度の低温で半年間熟成させ、搾ったまま火入れ(殺菌)をせず、瓶詰めしたもので香り高く、こくのある味わいが特徴。アルコール度数が高く、酵母が生きているため、時間とともに味わいが変化するという。

 「ひやおろし」は、県産の山田錦を6割に磨いて仕込んだ原酒を生のまま寝かせ、瓶詰めする際に1度火入れして仕上げた。辛口のきりっとした飲み口で、こちらは火入れをしてあるため、味は安定しているという。

 門田社長は「『零度のめざめ』は、口に含んだ時にしっかりとした味わいのある酒。時間とともに変化する味を楽しむという方もいる。『ひやおろし』は辛口のすっきりとした酒に仕上がった。常温か、ぬるかんで、鶏料理などにも良く合う」と話している。

 問い合わせは同社(電話延岡32・2024)

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