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新型コロナ対策へ支援を

本紙掲載日:2020-09-01
3面
河野知事に20項目を要望する日向市の十屋幸平市長(県庁)

十屋日向市長、知事に要望

 日向市の十屋幸平市長と黒木高広市議会議長は27日、県庁に河野知事を訪ね、新型コロナウイルス感染症対策に係る支援など20項目について、2021年度の県施策・予算に反映するよう要望した。

 新型コロナ対策については、ドライブスルー方式のPCR検査や、主要施設をはじめサーフィン客を対象にした海水浴場での検温など、市独自に感染拡大防止に尽力していることを報告した。

 その上で、病院が感染の疑いがある患者の受け入れをためらうケースがあるとして、搬送体制の強化を急ぐ必要があると指摘。避難所の感染防止策として、分散避難に必要な物資の提供も求めた。

 財源確保に向け、国に対し臨時交付金は拡充と自由度の高い制度への見直しを要望するよう訴えるとともに、影響の長期化も考慮した追加の経済対策を要請。感染拡大に伴い都市部からの移住希望者が急増しているとして、収束後を見据えた住居の確保なども提言した。

 一方、長年の懸案である重症心身障害児(者)の医療型短期入所施設の整備を実現するよう念押し。県北には受け入れ可能施設がないため、保護者は多大な負担を強いられているとして、「知事の力で進めてほしい」と訴えた。

 知事は各要望項目に対し、「しっかりと受け止め、県としても努力したい」と応じ、重症心身障害児(者)施設についても「コロナで時間がかかっているが、何とか結果に結び付けたい」と力を込めた。

 十屋市長らはこの後、丸山裕次郎県議会議長と日隈俊郎教育長も訪ねた。

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