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宿泊療養施設、12日から

本紙掲載日:2020-08-11
3面
新型コロナウイルス感染症の軽症者などを受け入れる延岡市のビジネスホテルフクハラ

延岡市内のホテル−県北の軽症者が対象

 県は12日から、新型コロナウイルス感染症の軽症者などを受け入れる宿泊療養施設として、ビジネスホテルフクハラ(延岡市紺屋町、50室)を開設する。医師から「比較的症状が軽症」と診断された主に県北地区の感染者を受け入れる。受け入れ期間は3カ月程度。

 県内での感染拡大を受け、宮崎市のひまわり荘(50室、4月27日開設)、ライオンズホテル(100室、今月3日開設)に続き、宮崎市以外では初の運営開始。9日時点で、福祉施設と2施設で19人が療養を行っている。

 感染者は、医師の判断と、保健所、県調整本部の確認で宿泊施設で療養へ。バス、トイレ付きの個室で、食事は3食とも自室に配られる。室内の清掃や洗濯(手洗い)は自分で行い、家族などとの面会はできない。また、費用の自己負担はない。

 フクハラの施設内は、療養者が出入りするエリアを区切り、職員は日中4人、夜間2人が常駐。主に県職員が業務に当たり、延岡市、日向市も職員を派遣することになっている。

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