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フルIC化手続きに着手

本紙掲載日:2020-08-06
3面

東九州道の日南東郷と奈留−国交省

 県は7月29日、国土交通省が東九州自動車道県南区間の日南東郷ICと奈留IC(仮称)を、上下線とも双方面に出入りができる「フルIC化」とする手続きに着手したと発表した。

 これまでは日南東郷ICは宮崎市方面、奈留ICは志布志方面との出入りしかできないハーフICとする計画だった。今回の決定に対し河野知事は、「フルIC化が実現すれば、日南市と串間市における高速道の利便性が大きく向上し、産業振興や防災・救命活動などの面でも効果が期待できる」と感謝した。

 また、今回のフルIC化により、唯一未事業化区間として残る南郷IC(日南)―奈留IC(13・3キロ)間の事業化に大きく弾みがつくと期待。「引き続き鹿児島県や沿線自治体などと連携し、東九州道の一日も早い全線開通を目指し、全力で取り組んでいく」としている。

 県南区間は現在、清武JCT―清武南IC(1・2キロ)と日南北郷IC―日南東郷IC(9キロ)が開通。その間を結ぶ清武南IC―日南北郷IC(17・8キロ)と、南側の日南東郷IC―油津IC(3・2キロ)は建設工事が進められている。

 油津IC―南郷IC(6・4キロ)と、鹿児島方面に連結する奈留IC―串間IC―夏井IC(14・1)も測量中。南郷IC―奈留ICがつながることで県南のミッシングリンクが解消される。

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