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着物や帯をリメーク−

本紙掲載日:2020-07-30
7面
作品の前に立つ柳田さん(右)と甲斐さん
柳田さんの作品
甲斐さんの作品

Komamaの柳田、甲斐さん作品展−延岡

 着物と帯をリメークする趣味のサークルKomama(コママ)の作品展「相伝−その思いと技」が、延岡市幸町の虎彦サロン(上田耕市代表)で開かれている。8月7日まで。観覧無料。

 Komamaを主宰する同市細見町の柳田恭子さん(69)は、幼い頃、遠足の時には必ず母親が新しい服を作ってくれていたという。その思い出から自身も手作りが好きで、1年前からは自宅で友人たちとリメークを楽しんでいる。

 同サロンでの作品展は今回が初めて。柳田さんと友人で同市大貫町の甲斐きくえさん(65)が出品している。

 柳田さんは、帯をリメークしたトートバッグやショルダーバッグ、着物をリメークしたワンピースなど25点。甲斐さんは、着物や帯をリメークした時に出る端切れを使ったイヤリング、ブローチ、ペンダントなど約100点を出品しており、2人のコラボで、洋服に合わせたアクセサリーも多数ある。

 「思い出の着物を使った、バッグやネクタイ作りもできます。おしゃべりや昼食を一緒にしながら、楽しんでいるサークルです。興味のある方は一緒に作りませんか」と柳田さん。

 「袖を通したことがある着物とその端切れで作った作品が、誰かを楽しませ、癒やしてくれたらうれしい」と甲斐さん。

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