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コロナ対策で25事業−日之影町

本紙掲載日:2020-07-30
3面

総事業費1億9899万円

 日之影町は29日、小中学生のオンライン学習環境整備などを含む総事業費1億9899万円の新型コロナウイルス感染症対策事業を発表した。同日開いた町議会臨時会で可決された。

 児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備。教職員用と合わせて253台を導入し、オンラインの学習環境を構築する(事業費6298万円)。さらに、児童生徒のいる146世帯に無線ルーターなどを設置、小中学校4校の環境整備も行う(同3510万円)。

 こうしたオンライン授業などによる通信への影響を減らすため、ケーブルネットワーク帯域拡張整備事業に1658万円を計上している。

 また、感染症の第2、3波に備え、町出身者の高校生に1人3万円、大学や専門学校生などに同5万円を支給する。事業費は770万円を見込んでいる。

 感染拡大によって消費が減った農産物の生産者を支援するため、出荷コストサポート事業に2559万円を計上。認定農業者だけでなく、小規模農業者も含めた花卉(かき)、果樹、野菜の生産者に対して出荷経費などの一部を補助する。

 このほか、119万円をかけて避難所用間仕切り、フェースシールド、マット、体温計などを購入する。

 佐藤貢町長は臨時会後、「感染症予防対策、産業振興、子どもたちの学習環境整備などができる。町にとって大きな予算なのでこれを生かしたい」と話した。

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