夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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９月末まで登録店舗から家庭へ
【タクシーデリバリー事業】
県飲食業生活衛生同業組合日向支部や県タクシー協会日向支部などで組織する日向市地域タクシーデリバリー協議会は、注文された料理をタクシーで宅配するサービスを実施中。市が本来の宅配料の２分の１を補助する。
市民が、市内の登録飲食店に２０００円以上の注文をした場合に利用できる。登録店舗は、地域情報サイト「宮崎県北コード」から探すことができる。
注文から配送までの流れは、�〕�用者が飲食店に連絡しデリバリーに登録しているか確認して料理を注文��注文を受けた飲食店はタクシーに連絡し料理を取りに来てもらう��タクシー運転手は利用者の代わりに代金を飲食店に支払い料理を利用者に運ぶ�ね�用者は料理を運んできたタクシー運転手に料理代金と宅配料を支払う。
宅配料は飲食店からの距離によって変わり、４キロ未満の場合は３００円。４キロを超える場合は１キロごとに３００円が加算される。
１７日に本格始動。現在、市内の飲食店約３０店舗とタクシー事業者５社が参加している。期間は、タクシー事業者が飲食店の料理を各家庭へ配送する有料宅配（有償貨物運送）を国土交通省が特例措置として認めている９月３０日まで。予算（１０００件）に達し次第終了となる。
本来の宅配料の負担の内訳は、飲食店からの距離が４キロ未満の場合、利用者が３００円、飲食店とタクシー会社が２００円ずつ、市が７００円。
事業は、新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店やタクシーの利用促進、テイクアウトによる消費喚起が目的。高齢者らの交通弱者や子育て世代のテイクアウト利用の支援、ウイズコロナ時代の経済対策の社会実験の意味もある。問い合わせ先は、日向商工会議所内の同協議会事務局（電話日向５２・５１３１）。
◆タクシーデリバリー覚書締結
日向市地域タクシーデリバリー事業の本格始動に伴い２１日、日向市地域タクシーデリバリー協議会（三輪純司会長・日向商工会議所会頭）、県タクシー協会日向支部（川越一文支部長）、県飲食業生活同業組合日向支部（田崎澄支部長）の３者は、日向商工会議所で事業実施に関する覚書を締結した。
協議会から三輪会長、タクシー協会から柳田将役員（柳田タクシー社長）、飲食業組合から青木真一副支部長（創作厨房Ｓｉｎ屋）が締結式に臨んだ。
事務局を務める日向商工会議所の野口洋事務局長から趣旨および目的が説明され、内容を確認後、３者が押印して覚書を交わした。
三輪会長は、「コロナ禍対策の総括、総仕上げになる。３者一体となり、みんなが恩恵を得られる素晴らしい事業。この締結により、素晴らしいまち日向づくりに拍車がかかる。交通弱者や高齢者、なかなか外に出られない方、かゆい所にも手が届くような施策。共にしっかり進めていきたい」とあいさつ。
青木副支部長は「おもてなしのまちづくりのきっかけの一つになればいいなと思う。頑張って参加し、飲食業界も活性化を目指したい」、柳田社長は「共に協力させていただくことになり、うれしく思っている。これから先もコロナ禍と向き合って生活していかなければならない。地域も新しい生活様式をしていかなければならない。事業を通じ、タクシー業界としても地域に貢献できる活動につなげていきたい」と決意を述べた。