夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
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延岡市の板谷さんが撮影
◆北西の空肉眼でも
日没後の空に尾を描くネオワイズ彗星が各地で観測されている。延岡市無鹿町のアマチュア天文写真家板谷憲一さん(70)は19、20日、同市北方町と美郷町の境を走る六峰街道の速日の峰から撮影した。
20日の日没は午後7時19分。彗星が見えるのは、それから約1時間後の同8時半から10時ごろまで。「明るさは3等級で肉眼でもはっきり、尾を引いているのが分かるはずです」「双眼鏡でのぞくと視野いっぱいに尾を引く彗星が見えますよ」と板谷さん。
見える方向は、北西の低空。2日間は速日の峰の北西が開けた場所を見つけて撮影したという。
「薄明、まだ薄明るい状態で、青空が残っている中で見えました。写真の一部には夕焼け空が写っていました」「これから彗星の地平線高度は高くなりますが、光度は暗くなるので観測できるのは今月いっぱいぐらいでしょう」
肉眼で観測できるのは北半球ではへールボップ彗星以来23年ぶり。この彗星が次に太陽系に戻ってくるのは5千年以上も後のことという。