夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県、5カ月連続でコロナ対策
県は16日、全額新型コロナウイルス対策となる166億7905万円の7月補正予算案を発表した。20日開会の7月臨時県議会に提出する。ほとんどが国庫支出金。河野知事は「国の第2次補正を受け、感染対策と、社会経済活動のバランスを取った。迅速に事業化したい」と語った。
可決されれば、一般会計の予算規模は6697億7384万円となる。新型コロナ禍による補正は5カ月連続で延べ507億円、地方創生臨時交付金の県単独事業分の残額は約50億円となる。財源はほとんどが、国の第2次補正予算の臨時交付金など。
知事によると、ポイントは「第二波への備えに万全を期す」「みやざきの地域経済と県民生活の再生・復興」「新たな時代における本県の成長へつながる取り組みの推進」。計93事業で当初予算の新規・改善事業並みの規模となった。
検査・医療提供体制の強化では、実際に新型コロナ患者を診察した医療従事者への特別手当支給支援、検査体制の強化などに約35億円を計上。また、こども療育センターの感染症対策としての施設整備に3億円を盛り込んだ。
そのほか、マスクや防護服など感染症対策と家畜防疫対策で共有できる防護具を一元管理するシステムと備蓄倉庫を約2億円で整備する。
県内雇用、人口減少対策として、採用内定を出した県内企業に1人当たり10万円の支援金を支給する「新卒採用企業応援事業」に3億8300万円。まずは県内、感染状況等を見ながら県外へと広げていく「観光みやざき再生加速化事業」に11億円を計上した。
また、「フードビジネス基盤強化事業」「『みやざき材の家』県産材消費緊急支援事業」など、農林水産業の振興も支援。県立学校や、県内企業のICT技術の活用も推進する。