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死者、不明者11人−芦北町を支援

本紙掲載日:2020-07-13
1面
金丸秀一主事

合同派遣−日之影町から金丸さん

 豪雨で大きな被害を受けた熊本県芦北町を支援するため、日之影町税務課主事の金丸秀一さん(29)が派遣されることになり、10日に同町役場で出発式があった。支援活動は12〜19日まで。

 派遣は県、市長会、町村会が合同で行うもので、県と市町村職員が12日から8月16日まで5班50人態勢で派遣される。金丸さんは第1班として県職員6人、宮崎市職員2人、三股町職員1人とともに出発した。

 芦北町の人口は約1万5千人。8日現在、死者10人、行方不明者1人、全壊14棟、半壊7棟、床上浸水287棟、床下浸水277棟の被害が確認されている。

 金丸さんは、芦北町の職員と共に罹災証明書の発行や被災した家屋の認定調査業務などに当たる。

 出発式で佐藤貢町長は「その土地の人々の大変苦しい心情を理解しつつ、公務員としての使命を持って精いっぱい頑張ってきてほしい」とあいさつ。金丸さんは式に出席した工藤裕士副町長や甲斐徳仁町議会議長らから「頑張って」「気をつけて」などと激励を受けた。

 2016年の熊本地震後、被災した熊本県山都町に派遣されて罹災証明書発行業務に携わった経験がある金丸さんは「不安な毎日を過ごす方もたくさんいると思う。被災された方々にしっかりと寄り添い、町の代表として災害支援業務に取り組んでいきたい」と話した。

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