夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
|
愛読月間を前に企画展−延岡市立図書館
延岡市立図書館（森政春館長）は、雑誌愛読月間（２１日〜８月２０日）を前に「雑誌展」を開いている。１９日まで。
テーマは三つあり、「読み継がれている子どもの雑誌」では、６０年以上前から親しまれている月刊誌「こどものとも」などを展示。「時代を彩る雑誌たち」では、創刊から１００年以上がたった「新潮」や「中央公論」など長い歴史を持つ雑誌が、初期と現在を比べられるように展示されている。
「雑誌を通して時代を感じてほしくて、過去の雑誌を紹介しようと決めた」と同館司書。「その時代に生活していた人たちが、どんな情報が欲しかったのかが分かる」
今まさに必要とされている情報として「『新型コロナ』を考える」のコーナーも設け、コロナウイルスについて扱った雑誌も集めた。早いものでは、２月ごろから取り上げていた雑誌もあるという。「情報が早い雑誌だからこそ、（状況の）移り変わりも感じることができる」
展示されている雑誌はすべて借りることができ、昭和初期の雑誌も含め、全部で２５０冊ほど用意しているという。同館は「図書館にこういうものが置いてあるということを知ってもらう機会になれば。家族みんなで楽しんでもらいたい」と、利用を呼び掛けている。