夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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「一緒に頑張ろう」と手紙
新型コロナウイルス感染の終息がいまだみえない中、同世代の子どもたちと元気を出し合おうと、延岡市の東海小学校(工藤寿充校長、357人)の児童は2日、愛知県の名古屋市立東海小学校に手紙を発送した。
児童会に当たる運営委員会(倉尾紗葵委員長、15人)の発案企画「コロナに負けない東海小づくり」の一環。送付先として同名の学校を検討、調査した結果、〃とうみ〃小学校を見つけることはできなかったが、名古屋市に〃とうかい〃小学校があることが分かり、連絡を取った。
その後、校内で3〜6年生を対象に手紙を募った結果、6月中に約80通が集まったという。主なテーマは「withコロナ」。それぞれに「苦しい時期を分かち合おう」「一緒に頑張ろう」といったエールの言葉が多く並んだ。
運営委名で企画の説明文を添えた倉尾委員長(6年)と委員の吉田あやのさん(同)、奥田咲さん(同)は「返信をもらえるならうれしい。名古屋の子たちが普段どんな遊びをしているのか、新型コロナの休校期間中にどのように過ごしていたかなどを知りたい」と話した。
「コロナに負けない東海小づくり」では、合言葉「た・い・さ・く」(正しい手洗い、今できることを考えて、3密を避けて、口・鼻・目を触らない)を提案した他、校内でのユニセフ募金も実施中。工藤校長は「こうした企画が、他校との交流や児童たちの前向きな姿勢につながれば」と期待を寄せている。