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観光神楽、7月1日から

本紙掲載日:2020-06-26
1面

約4カ月間休止−高千穂町観光協会

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休止している観光神楽の公演を、高千穂町観光協会(飯干淳志会長)は7月1日から再開することを決めた。

 高千穂神社で毎夜行われていた高千穂神楽は、県内で初めて感染者が確認された3月4日の翌5日から公演を中止。これまで約4カ月間休止している。再開に向けては、神楽を披露する町内の15神楽保存会や旅館組合などと協議を行い、今月22日に同観光協会の通常理事会で決定した。

 同観光協会によると、感染症予防対策として来場者はマスク着用や手指消毒、検温。37・5度以上の人は入場できない。入場者が座る場所の間隔を空け、1回に付き100人程度の入場に制限する。

 また、会場の消毒や換気、空間除菌を実施。神楽の奉仕者と入場者が直接接触するような演目は行わないという。

 同協会は「町内外から、公演再開の問い合わせがあり、再開することが宿泊などにつながれば。奉仕者や入場者の安心、安全のため、感染予防を徹底していきたい」と話した。

 高千穂神楽に関する問い合わせは同観光協会(電話高千穂73・1213)。

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