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談話室−7月から語りの部屋を再開

本紙掲載日:2020-06-26
3面

新役員が決まった延岡の語り部萌ぎの会

 「語り継がないと消えていってしまう。語り継ぐ活動を続けていきたい」と話すのは、「延岡の語り部萌(もえ)ぎの会」の新役員の皆さん。会長に山内文代さん(70)、副会長に久峩良修さん(79)、千坂征子さん(76)が就任し、4月から新体制となった。

 ふるさとの民話や伝説、戦争の体験談などを語り継ごうと2004年に発足した同会。現在は延岡市と門川町在住の60〜90代、24人の会員が所属する。

 延岡市立図書館と延岡市駅前複合施設エンクロスで月に1回ずつ、語りの時間を設けているほか、小学校や福祉施設などに出向き「出前語り」を行っている。

 昨年は、民話に登場する土地を巡った。「話を覚えてただ語るだけではわからない。実際に見たことで実感が湧き、世界が広がった」と感想。また、「地域の方言を知ってほしい。身近に感じてほしい」と、方言を使うことも力を入れている。

 新型コロナウイルスの影響で、できていなかった語り。来月から、毎月第4水曜日の午後2時からエンクロスで開いている「語りの部屋」が再開し、いよいよ本格的に始動する。

 写真は左から、副会長の千坂征子さん、会長の山内文代さん、副会長の久峩良修さん。

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