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▽L サイズ 1枚 300円
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(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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県高校野球大会2020−組み合わせ決定
◆第6シード聖心は高農
夏の甲子園宮崎大会の代替となる「県高校特別スポーツ大会2020・県高校野球大会2020」の抽選会は22、23日、宮崎市のひむか武道館で開かれた。第1シードの富島は都城東と2回戦で対戦。聖心ウルスラ学園は第6シードに決まり、高鍋農と対戦する。高千穂・藤坂幸斗主将が選手宣誓する。
新型コロナ禍の影響で中止となった第102回全国高校野球選手権宮崎大会の代替大会。県内46校が、トーナメントで優勝を争う。
感染拡大防止のため、22日に出場46校中、シード確定以外の42校の主将が各学校からオンライン会議システムで抽選。23日に各校の部長ら1人が出席し、その結果を発表した。
今季は、秋以降の2大会が新型コロナ禍の影響で中止に。秋までの結果から、富島が第1シード。聖心など4校が同点のため、まず第4〜7シードを決めた。
その後、各校の主将が、空いている番号を抽選。その封筒の中に、本抽選番号が書き込まれており、23日に部長らが発表した。県高野連によると、オンラインで主将が参加した抽選会は、全国初だったという。
昨夏・秋優勝の富島は、好投手を要する都城東と優勝候補同士の初戦となった。秋に8強入りの聖心は、高鍋農と対戦。そのほか県北勢は、延岡学園が第7シードの日南学園と強豪対決。高千穂と日向は1回戦で県北対決となった。
大会は7月11日に開幕。授業時間確保のため、週末や祝日を主に開催し、同31日に決勝を行う予定。入場行進などの開会式は行わないが、開幕日にあいさつや選手宣誓などの開会行事を実施する。
日本高野連のガイドラインに沿って、新型コロナウイルス感染症対策を徹底。試合2週間前からの健康観察、検温、発熱時の自宅療養、ベンチ内でのマスク着用、鳴り物を用いた応援の禁止などを行う。
大会は原則、無観客試合。部員、保護者のみ入場可。入場できるのは、父母、祖父母、兄弟と規定する。入場は無料。