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「コットンで延岡をPRしたい」

本紙掲載日:2020-06-09
7面
コットンの苗を植える市民応援隊の会員ら

コノハナロード延岡市民応援隊

◆今年も400本の苗植え付け

 NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(松田庄司代表、50人)は4日、同市野地町の五ケ瀬川右岸堤防にコットン(綿)の苗を植えた。

 一昨年と昨年は北方学園中学校1年生も参加したが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、市民応援隊の会員のみ25人で植え付けた。

 用意した苗は、会員4人が種から育てた400ポット。参加者は長さ100メートルの花壇に50センチ間隔で穴を掘り、一つ一つ丁寧に植えた後、支柱にひもで結びつけた。

 同応援隊コットンロードプロジェクトリーダーの武田弘子さん(79)によると、8月ごろに白い花を咲かせ、一晩でピンクに変わる。その後、緑色の実がはじけ、中からコットンがあふれ出て球状になる(コットンボール)。10月中旬ごろに収穫する予定だという。

 武田さんは「できた種を日本全国に配り、延岡市をPRしたい。市民の皆さんは堤防に遊びに来て、コットンの成長を楽しんでほしい」と話していた。

 同市で創業した旭化成の繊維ベンベルグ(一般名キュプラ)は、綿の種を覆う産毛(コットンリンター)から作られる。このことにちなみ、同応援隊は、延岡の観光振興を目的にコットンを植えている。

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