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スマホGPS、その場で分かる

本紙掲載日:2020-05-29
3面
HPで公開している日向市WEB版防災ハザードマップ

洪水、津波浸水…

◆日向市HPで公開中−ウェブ版マップ

 日向市が市のホームページで公開している「WEB版防災ハザードマップ」では、災害時の指定避難所や津波浸水想定区域などが閲覧できるほか、GPS機能が利用できる端末であれば現在地周辺の情報の確認もできる。各種ハザード情報が一括して確認できるWEBサイトは県内初の運用という。

 WEB版防災ハザードマップは、災害協定を締結している地図会社「ゼンリン」(北九州市)の地図を基にした。各種ハザード情報のほか、施設情報も閲覧できる。

 ハザード情報は、「洪水浸水想定区域」「土砂災害警戒区域等」「津波浸水想定区域」「震度分布」「山地災害危険地区」「ため池決壊浸水想定区域等」の六つ。施設情報は、「指定避難所」「指定緊急避難場所」「福祉避難所」「要配慮者利用施設等」の計374カ所を掲載している。

 WEB版の特徴は利便性の高さ。市防災推進課の川畑剛技術員によると、GPS機能を利用できる携帯電話などの端末であれば、現在地を中心とした情報が表示できる。「市外から訪れている人や普段過ごしている自宅、職場の地域以外で災害に遭った際も、瞬時に避難場所を探すことができる」

 今後は情報を年1回更新する予定で紙媒体によるハザードマップに比べ、最新の情報をいち早く確認できるのがメリット。現在は、2018年までに公開された情報を掲載中。

 川畑技術員は、地図を拡大縮小して必要な範囲を印刷できる機能(パソコンのみ)を備えているため、「マイハザードマップ」作成にも役立てることができるとし、「まずは自宅や職場の周辺などを一通り見てほしい」と呼び掛けている。

 WEB版の閲覧方法は、市のホームページや専用のQRコードからサイトにアクセスすると、「水害に関するマップ」「土砂災害〜」「津波〜」「地震〜」の円形のマークが現れるのでクリック(タッチ)すると、自身が確認したい災害時の地図が表示される。

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