夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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コロナ禍、演奏家来日見通せず
県などは２７日、新型コロナウイルスの影響で延期していた「第２５回宮崎国際音楽祭８月公演」の中止を発表した。事務局は「今年は２５回目の節目。年内のどこかで、音楽祭で予定していた主要プラグラムの一部でも開催できないか、引き続き検討したい」としている。
今回は、故アイザック・スターン氏の生誕１００周年も記念して５月に開催予定だった。しかし、新型コロナの影響で８月に延期。それ以降も慎重に検討していたが、８月の段階で海外からの演奏家の来日が見通せないこと、国から示された対応が難しいことから、延期公演の中止を決めた。
河野知事は「社会が疲弊している今こそ、心を癒やし、生活に潤いを与える『音楽のチカラ』が求められていると考え、関係者とともに最大限の努力を重ねてきた。今年は２５周年の記念として何らかの形で音楽をお届けできないか引き続き検討し、これからも宮崎国際音楽祭を本県の芸術・文化振興の核の一つと位置付け、取り組んでいきたい」とコメントしている。