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宮大教育学部と連携協定−五ケ瀬町教委

本紙掲載日:2020-05-25
3面
五ケ瀬町教委、宮崎大教育学部と大学院教育学研究科間で結ばれた連携協力に関する協定

地域社会、教育の発展に寄与

 五ケ瀬町教育委員会と宮崎大学教育学部および大学院教育学研究科は21日、連携協力の協定を締結した。互いの資源やノウハウなどを活用して地域の社会、教育の発展に寄与することなどが目的。期間は同日から来年3月31日まで。

 同大学の教員、学生は10年ほど前から同町のオープンスクールや研修会に参加している。昨年は同町の小学校が取り組む「G授業」に大学生が参加、町内の小学生も同大学の学園祭で町をPRするなどして結びつきを強めてきた。

 協定締結により、大学の教員、学生は小規模校での授業などに関する研究や実践的な学びの場を活用することができる。一方、五ケ瀬町教委は豊富な知識やノウハウを持つ教員や教員志望の大学生らの協力を得ることができ、さらなる教育の充実が図ることができるという。

 締結式は同日に町役場であり、同町の猪野貴一教育長と同大学教育学部の藤井良宜学部長が協定書に署名して押印。猪野教育長は「学生は五ケ瀬の教職員から、教職員は学生から大きな学びを得ることができる」。藤井学部長は「少子化が進む中、五ケ瀬町のいろんな取り組みを学びたい」と今後への期待を寄せた。

 宮崎大学教育学部は昨年7月に宮崎市などと生活困窮家庭などの子どもの支援、今年1月に延岡市教委と学力向上に関する連携協力の協定を結んでいる。

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