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高千穂峡ボート−35日ぶりに再開

本紙掲載日:2020-05-25
3面
25日の営業再開を前に行われた「川祓の神事」

観光協会が安全祈願祭

◆8隻で営業−感染防止対策も強化

 高千穂町の観光の目玉である高千穂峡の貸しボートが25日、35日ぶりに営業を再開した。高千穂峡の峡谷や真名井の滝を間近に楽しむ観光客の姿が戻ってきた。

 再開前には、五ケ瀬川の恵に感謝し、貸しボート運行の安全を祈願して「川祓(かわはらえ)の神事」が高千穂峡で行われた。

 神事には、貸しボートを運営する高千穂町観光協会(飯干淳志会長)の役員ら約20人が参列。高千穂神社の後藤俊彦宮司らが祝詞を奏上、川に献酒して運行の安全を祈った。

 同観光協会は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、大型連休に県外観光客らが来ないように貸しボートなどの閉鎖を決定。水位調査なども含めて4月21日から休止していた。また、今月18日から再開を予定していたが、雨による河川増水で延期となり、25日が35日ぶりの営業再開となった。

 同感染症予防のため、貸しボートは20艇のうち8艇で運行。乗船者の検温や問診、ボートの消毒徹底に加えて、新たに次亜塩素酸水を乗船者の体全体に噴霧する場を造るなど対策を強化した。

 同観光協会によると、25日は大人2組計4人の予約があったという。飯干会長は「高千穂は神話と伝説、自然に恵まれた地。観光客の方々が心を癒やされ、リフレッシュできる場所をつくっていきたい」と話した。

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