夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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別府町の斎場敷地−24日から運用開始
JA延岡(楠田富雄組合長)の子会社「プリエール延岡」が、延岡市別府町のプリエール延岡びゅう斎場敷地に建設していた和風住宅型別館「いのり」がこのほど完成した。24日午前に関係者が出席しての落成式を行い、運用を開始する。
同社は昨年9月、葬儀の簡素化など社会的背景を踏まえ、小規模葬に特化した「家族葬専用」の需要に応えるため、同別館工事に着工した。
敷地面積は866・76平方メートル。建物は木造平屋建てで、延べ床面積は273・5平方メートル。バリアフリーの建物で、自宅のようなくつろぎをイメージした落ち着いた造り。館内には事務所のほかに、食事スペース、リビングルーム、和室、寝室、浴室などを備え、10人程度が宿泊できる。
内装には木材を多用し、和風建築の趣が随所にあふれる。広々としたエントランスから受け付けを経て斎場につながり、斎場は宗教・宗派を問わず対応できる。
素足でも快適に過ごせるようにと、床はすべて木材かカーペットで、宿泊用に畳の和室とベッド2台を備えた洋室を完備。使い勝手のいいキッチンと大人数で食事ができるテーブルを備えた食堂、ゆったりとくつろげるリビングなど、「わが家のように」のコンセプト通りの設備となった。
また、廊下の天井は、切り妻屋根を見上げたような「船底天井」を採用。壁には塗り壁風の聚楽(じゅらく)壁紙を使用し、和の雰囲気づくりにこだわったという。
同社の松谷勝希専務は「最後は自宅に帰りたいと思いながらも、さまざまな事情で帰れない方もいる。貸し切りなので、ご自宅と同じようにくつろいでいただき、身内だけで、ゆっくりお別れしていただける施設ができた」と話している。