夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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コロナ禍で経済環境が急変−テゲバジャーロ
本県初のJリーグ入りを目指すテゲバジャーロ宮崎は15日、新富町内で進めていた新スタジアム建設の工事を中断すると発表した。同チームは「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済環境の急変により、資金面の不安が大きくなった」と説明している。
県内初のサッカー専用スタジアムとして今年1月に着工し、10月完成を目指していた。着工中の工事については、再開がスムーズにいくよう8月頃まで継続予定という。その他工事の再開時期は未定。同チームは「新型コロナウイルスの感染状況と経済状況を鑑みて、適切に判断したい」としている。
同チームは、1965年創立の門川クラブ―Andiamo門川―MSUFCを経て、2015年3月に設立。18年からJFL(日本フットボールリーグ)に所属し、同年は通算12位、19年は5位。チーム名の由来は、宮崎弁の「てげ」(すごい)にスペイン語の牛(Vaca=バカ)と鳥(Pajaro=パジャーロ)を組み合わせた。チームが牛のように勇猛果敢に突進し、鳥のように空高く羽ばたくという願いを込めている。倉石圭二監督、水永翔馬選手は共に門川町出身。
19年、Jリーグ百年構想クラブに認定。翌年のJ3昇格を目指したが、資材価格の高騰などで新スタジアムの着工時期がずれ込み、J入りの要件を満たせなかった。現在は21年シーズンのJ3入りを目指している。
◆再開に向け全力で
小林稔会長「大変心苦しいのですが、中断という判断をさせていただきました。ご期待している皆さまには大変恐縮ではございますが、長期的な発展のため、現時点では中断をさせていただきます。なんとか再開に向けて、状況を見極めながら取り組めることを全力で取り組んでまいりたいと思っております」