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旬の完熟マンゴーをどうぞ

本紙掲載日:2020-05-18
8面
旬のマンゴーをPRする仁田脇部会長、河野知事、郡司副知事、新森会長(右から)=15日、県庁

県果樹振興協とJA宮崎経済連

◆消費拡大へ、知事らにPR

 県果樹振興協議会とJA宮崎経済連は15日、河野知事らに「みやざき完熟マンゴー」を贈った。関係者は「例年になく高糖度で香りが良く、食味のバランスも非常にいい」と自賛。新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費低迷が心配される中、特別販売やキャンペーンなどでPRを図る。

 この日は、同協議会亜熱帯果樹部会の仁田脇義彦部会長、JA宮崎経済連の新森雄吾会長らが県庁を訪問。河野知事と、郡司行敏副知事に来月下旬まで旬を迎えているマンゴーを贈呈した。

 JA宮崎経済連によると、県内では宮崎市、日南・串間市、西都市、小林市などを中心に生産されており、今年は244戸、栽培面積77・7ヘクタールで992・9トンの出荷を計画。6月下旬にかけて出荷のピークを迎える。

 同協議会は、5月25日を「05(マンゴー食べて)25(にっこり)」の語呂合わせと、旬の時期から「みやざきマンゴーの日」(日本記念日協会認定)と制定。今月16日から31日を「みやざきマンゴーうぃ〜く」として、県内各地で消費拡大PRなどのフェアを行うという。

 新型コロナ禍で、PRイベントの中止などの影響はあるが、河野知事は「甘く極上の味」と絶賛し、「県外に宮崎を届けるという意味で、シンボルであるマンゴーはぴったり」と現状に合わせたPRも提案した。

 JA宮崎経済連は、宮崎牛や現金2千円が当たるプレゼントキャンペーンを今月25日から7月31日まで実施予定。また、学校給食への提供なども予定しているという。

 仁田脇部会長は「マンゴーで笑顔になり、免疫力を高める効果につながれば」とも話していた。

 

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