夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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6月27日に「オルブラ」−宮崎
土曜日の朝にオルガンコンサートとブランチを楽しんでもらおうという「オルブラ」が、6月27日午前11時から宮崎市船塚のメディキット県民文化センターで開かれる。県立芸術劇場主催。チケットを販売中。
同センターのアイザックスターンホールに設置されているパイプオルガンを活用した企画。コンサートだけ鑑賞することもできるが、終了後に劇場内のレストラン・レミューズでランチを楽しむセットが30席限定で設けられる。「4047本のパイプから降り注ぐ色彩豊かなオルガンの音色に包まれて、こころの栄養、満たしませんか」と、参加を呼び掛けている。
コンサートには、オルガニストの古賀智子さんとコンサート・ソムリエの伊豆謡子さんが出演。「ドイツ3大B」ことバッハ、ベートーベン、ブラームスの作品を中心に演奏する。
曲目は、バッハ「フーガト短調『小フーガ』」、ベートーベン「自動オルガンのための組曲」より、ブラームス「11のコラール前奏曲」より「装え、愛する魂よ」、メンデルスゾーン「オルガン・ソナタ第3番イ長調」ほか。
コンサートのみのチケット料金は4歳以上500円。2人一組で使える「なかよしチケット」が700円。
ランチとのセット券は、中学生以上1600円、小学生1000円、4歳以上の幼児500円。
問い合わせは同センターチケットセンター(電話0985・28・7766、午前10時〜午後6時30分)まで。月曜は休館。
◆午後に公開レッスン−受講者と聴講者を募集
「オルブラ」に出演する古賀さんを講師に迎えてのパイプオルガン公開レッスンが、同日午後1時30分から同ホールで開かれる。受講者(2人)と聴講者を募っている。
受講者は、同劇場パイプオルガン・チェンバロ講習会初級コース2年目以上・修了生または同等以上の技量を持つ人が対象で、参加費5000円。申し込み締め切り日は今月31日(必着)。申込者が多かった場合は講師と相談の上決定し、後日文書で知らせる。
聴講は誰でもでき、参加費1000円。当日、会場で支払う。
問い合わせは県立芸術劇場(電話0985・28・3208)の「パイプオルガン公開レッスン」係まで。
【古賀智子さん】(オルガニスト)福岡女学院高等学校音楽科、東京芸術大学音楽学部器楽科(オルガン専攻)卒業。在学中、オルガンを廣野嗣雄氏、通奏低音・アンサンブルを今井奈緒子氏に師事。また、神戸松蔭女子学院大学で鈴木雅明氏、大塚直哉氏の下で研さんを積む。
現在は福岡女学院オルガニスト、高等学校音楽科非常勤講師として後進の指導に当たる。近年は教会を中心にソロやアンサンブルでの演奏活動を行っている。日本オルガニスト協会会員、日本キリスト教会福岡城南教会オルガニスト。