夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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全面自粛理解呼び掛け−日向市や連盟
新型コロナウイルス感染症の感染拡大や国の緊急事態宣言の全国拡大を受け、大型連休中も毎年多くのサーファーが訪れる日向市は24日、市内外を問わず、すべてのサーファーに自粛を要請した。期間は25日から当面の間。市のホームページや市サーフィン連盟のフェイスブックなどで連名で理解を呼び掛けた。
24日に開いた臨時記者会見で十屋幸平市長が明らかにした。同市では13日から、感染拡大地域からの来訪の自粛を呼び掛けていた。全国へ緊急事態宣言が16日に発令されたことに伴い、18日午後からは全国有数のサーフスポットお倉ケ浜海岸(同市平岩)のビーチハウス駐車場などを閉鎖したほか、金ケ浜や伊勢ケ浜などにも県外者の自粛要請の看板を設置。シャワーなどの施設も使用禁止としていた。
大型連休が始まる中、日本サーフィン連盟の酒井厚志理事長が連盟ホームページで全国のサーファーに自粛を要請。毎年多くのサーファーが来訪する宮崎市、日南市、串間市も市内外を問わず、全てのサーファーの自粛を呼び掛けていた。
十屋市長は「ゴールデンウイークを前に、多くの市民から不安の声が寄せられており、他の自治体と歩調を合わせることにした」と説明した。
市ホームページなどでは「今、私たちにできることは、うつらない、うつさない行動をとることです。皆さまの行動により一日でも早く通常の生活が戻り、いつものように日向の海でサーフィンを楽しめることを願っています」と理解を求めている。